べーたばん

32歳、春。

ブログを書こうと思った理由

ブログ。

流行り始めた当時、波に乗ろうとして書こうとしたけど、開設だけして一回も書かず。
 
わかってた。絶対やらんわ。書きたいことなんか無いもん。
なんか波に乗りたかってん。そら、続くわけない。
 
当時は「一回も書かへんまま止めて、もう絶対書かへんやろなー」と思ってましたが、今になって何故書こうと思ったか。

 

自分でもよくわからんので整理しときます。
 
「前向きな人」になりたい。
一番の理由としてこれです。
 
情報収集の傍ら、多くのブログを読んでいますが、必然的にプラットフォーマー(サイバーエージェントlivedoor(LINE)、はてななど)の社員のブログが多い。
 
自社のサービスの啓蒙も多く兼ねているところがあるのでみんな書いているんだと言えばそれまでですが、ブログを書いている人は総じて「優秀な人が多い」と感じる。
 
優秀な人というとそれぞれの判断もあるし、実は優秀じゃない可能性もあるので語弊がありますが(会ったこともないし)、共通していることは「前向きな人」が多い。
 
それは記事が読者モデルっぽくポジティブなものだけを流しているという意味ではなく(一部それはあるけど)、ネガティブな、時々大丈夫?みたいな記事もある中で、しっかり自己分析して、それをわざわざ公開して、次につなげようとする前向きな姿勢について共通しているように思う。
 
そんな人になりたい。
 
他人に不快感を与えないように。
FacebookTwitterみたいなフロー型のツールやと、投稿もしやすく、目に留めてもらいやすい代わりに流れやすい。否が応でも目に入る。
 
実際、そんなにいいね!とかコメントがつく内容を投稿するわけじゃないので、見ている側からしたら不快な状況もあっただろうと。
 
自分の経験でもしょっちゅうFacebookを立ち上げる中で、いちいち目に入ってくるめんどくさそうな書き込みは不快でした。(ま、自分も似たようなこと書いてるわけですが。)
 
ブログであれば、フィードに流れてもワンクッション挟むので不快であれば見なくて済むし、読みたい人は自発的に来てくれるであろうという考えです。(実際、自分は相性悪いブログは見ないようにしている。)
 
嫁にはたまに「なんであんなん書くん?」とか言われますが、結構衝動的に書いてます。ストレス発散。女のネイルと一緒。
 
ただ、衝動的に書くことはさすがに良くないなと。推敲を重ねて、出したほうがいいのではないかと思うに至りました。とはいえ、内容はクソみたいなものになると思います。
 
いいおっさんに向けて。
親父がおっさんです。中川家の礼二がよくやる「駅によくいるわけわからんおっさん」。
あれがあのまんまです。東京の人(東の人)が一番イメージする「関西人」です。いいおっさんです。
 
20代から30代までの10年、すげー早かった。もう32ということで、40まであと8年。体感としてはもっと早くなるのだろうと思います。(既に2年経過・・)
 
そんな中、おっさんになることは嫌ではなく、むしろ親父をロールモデルとして、歳相応に暮らしていきたいと思うのですが、「いいおっさん」になるためにはこのままではダメな気がする。
 
親父の年代もそうだし、自分の少し上の世代、バブル世代の「いいおっさん」はあんまり考えずに天然でああなっているような気がして。考えなくて良かったんすよね。うらやま。その分、格差も大きく、くたびれた人も多いですが。
 
自分はそこまで天然で生きれないので、せめて自分で自分の考えくらいは把握・整理できとかないとこの先マズイと考えております。
 
そんなところでしょうか。まだある気もしますが、慣れないので長くなってしまう。
 
あとは、4月だから!!!なんとなく!!
これ大きい。
 
2,3個書いてみたものの、全然面白く書けんな。。文章長い。読みづらい。
@narumiさんとかやっぱりすげぇ。