べーたばん

32歳、春。

格差の理由

銀行にお金を多く預ければ預けるほど信用は増えて、金利も優遇されるし、融資も多く受けられる。

 

街中をランニングしている人を見るとガリガリのアスリート体型の人のほうが目立つ。

本来走らないといけないデブの姿というのはほとんどない。

アスリートは筋肉量が多いから、脂肪燃焼も促進され、本来走らなくてもいいカラダなのに、さらに燃焼が促進される。

 

おそらく、「金持ち」や「アスリート」であればあるほど物事が好循環し、メンタルも健全で、さらにはその好循環を加速させてくのであろう。

 

金持ちはより金持ちに、痩せる人はより健康的に。

 

こういう原理がわからずに、格差はダメだ!とか現状維持だ!と叫ぶのはもはや罪深い。

 

別に全員が全員No.1を目指さなくていいと思うけど、「上位」「下位」の分かれ目があるのであれば、絶対に「上位」にいるべき。好循環を起こすべき。見れる世界が違う。

 

もはや最近は金持ちはアスリートやし、貧乏はデブ。やや偏向的な部分もあるけど、欧米でよく言われる「肥満は自己管理ができない」という論は非常に当てはまると感じる。

 

現状維持とは怠惰の結果。最近出てきた腹を見て、非常に恥ずかしく思う。