お金=自由
昨日は大阪出張で、思いがけず4,500円のランチをおごっていただいた。
今まで幾度と無く先輩方に奢っていただいたけど、大抵言われることは「俺には返さなくていいから、後輩に奢ってあげろ」という言葉。ありがとうございます。身に沁みております。
お金というのは自分を自由にするツールであり、その定義で行くとお金持ち=自由な人となる。
なので、世間でいう「フリーランス」や「起業家」という肩書だけでは全く自由なものでは無いと思っているし、その肩書だけで貧乏もしくはサラリーマンと変わらない収入ならすごく「不自由な人」だなと思う。「サラリーマンで何千万」という生活のほうがよっぽど自由だし羨ましいと感じてしまう。
(外資生命保険会社P社の昨年のTOP営業は24歳で年収3,000万とのこと。慶応アメフト出身。大手広告からの転職。)
じゃあ、お金持ちってどのくらいかなーと思うと、
- 後輩に自由に奢ってあげられる
- タクシーに自由に乗れる
我ながらすごい安直ですが、これが一番わかりやすいかなと。
どんなもんかなーと思ってた矢先にこんな記事が。
既婚の立場からすれば、交際費削って貯金をもう少し多くすれば、理想とする生活です。
実際、こういう生活ができている人って周囲に5人くらいでしょうか。パッと浮かばん・・。もしかするとやってるのかも知れないけど。(既婚者に限るとぐっと減るなぁ。。)
このブログはこんな言葉で結ばれています。
こうやってみていくと経済力で周りを凌駕する事は難しいかもしれないが、「不自由はしない」のが年収1,000万円なのかもしれない。
うーん、なるほどなぁ。。
ブコメにはこんなコメントも。
実感として都内の年収一千万円より地方で五百万円の方がずっと生活楽に感じるよ。
確かに「六本木」とか「西麻布」に憧れない限り、そっちのほうが楽しいかも知れない。地方でも海外行けば東京より楽しいし。
つーことは、地方+年収1000万 最強説。
自由を掴んでから、やりたいことやるってのが理想的よなー。